ビックカメラ(3048)の株主優待

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ビックカメラ(3048)の株主優待が到着しました。

銘柄情報

銘柄名

ビックカメラ(3048)

会社概要

家電量販。最近はソフマップ、コジマを子会社化。

株主優待

権利確定月

8月末日、2月末日

優待内容

必要株式 優待内容 金額(額面) 優待価値
100株以上 優待割引券(8月1枚、2月2枚) 3,000円相当 ¥2,700
500株以上 優待割引券(8月2枚、2月3枚) 5,000円相当 ¥4,500
1,000株以上 優待割引券(8月5枚、2月5枚) 10,000円相当 ¥9,000
10,000株以上 優待割引券(8月25枚、2月25枚) 50,000円相当 ¥45,000

評価

優待割引券はビックカメラ、コジマ、ソフマップで利用可能。買収を繰り返して使える店が増えてきた。1,000円相当の優待券のヤフオク相場は900円程度。また長期保有の株主には特典があって、1年以上継続保有の株主には1枚、2年以上継続保有の株主には2枚が8月分に追加される。

利回り(2015/5/20時点)

配当利回り

株価(円) 配当金(円) 利回り(%)
1,226 10 0.82%

優待利回り

必要株数(株) 必要金額(円) 優待価値(円) 利回り(%)
100 ¥122,600 ¥2,700 2.20%
500 ¥613,000 ¥4,500 0.73%
1,000 ¥1,226,000 ¥9,000 0.73%
10,000 ¥12,260,000 ¥45,000 0.37%

トータル利回り

もっとも利回りがよいのは100株保有した場合の3.02%で、まずまずの利回りであるが、この銘柄は2年以上保有し続けることによって化ける。2年以上保有した場合、8月の優待券が1枚→3枚に増加するため、4.49%の高利回り銘柄になる。

僕が購入した時の株価は400円代で、1000株保有でも高い利回りを維持できる美味しい銘柄だったのだが、株価上昇に伴い旨みが減ってしまい、100株を残して売却した(700円ぐらいの時)。その後さらに上昇して今や1200円代だが、今なお一線級の戦力として活躍してくれている。

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