2015年8月の収支
8月の収支確認です。8月は多方面に散財してしまったので確認するのが怖い。
資産の変動
期間 | 現金 | 株式 | 合計 |
---|---|---|---|
2015/7末 | 1,898,303 | 28,920,698 | 30,819,001 |
2015/8末 | 1,016,752 | 28,476,586 | 29,493,338 |
-881,551 | -444,112 | -1,325,663 |
※現金は銀行口座の残高。株は証券口座の残高(MRF含む)。
現金
8月末の株安時にバーゲンハントを狙い95万円を証券口座に移動。また、今月は初の失業手当7.6万円が振り込まれた。
株式
7月同様、中国に振り回された1か月だった。バーゲンハントでGMOペパボ、スターフライヤー、東京個別指導学院などを買ったが本当のバーゲンは9月だった模様。まあ利回り面で見れば割安で買えたのでそれほど後悔はしてないが(強がり)。
失業手当が入ったことで現金はほぼ変動なしなので、合計の130万のマイナスは保有銘柄の評価損。
前月の支出
名目 | 先月 | 今月 | 差分 |
---|---|---|---|
1,000 | 900 | -100 | |
2,000 | 2,000 | 0 | |
4,800 | 6,100 | 1,300 | |
54,000 | 40,000 | -14,000 | |
日用品(食費含) | 5,600 | 6,900 | 1,300 |
2,600 | 2,600 | 0 | |
1,400 | 26,700 | 25,300 | |
0 | 1,000 | 1,000 | |
19,000 | 56,100 | 37,100 | |
90,400 | 142,300 | 51,900 |
※銀行、クレカ、nanacoの明細から算出した、ざっくり支出。
※日用品(食費含)はスーパー、ドラッグストア、コンビニなどで払った額の合計。
ガス、水道、電気
やはり8月はクーラーを多用したので高めだが、特筆するほどではない。中旬ぐらいから急に涼しくなったため、使用量が伸びなかったせいかも。
日用品(食費含)
先月と同じロジックで少ないが、理由が少々異なる。先月は6月に届いたギフト券(株主優待)の利用でクレカ使用が少なかった訳だが、今月は後述するプレミアム商品券の利用により少なくなっている。
だいたい1か月で1冊(12000円分)使っているので、実際は19000円ぐらいか。
娯楽
一番大きいのはコミケでの散財、1.5万。いつもは2万ぐらい使っちゃうので抑えた方だが、最近の節約生活の中では突出した出費になった。ブックオフでは100円の本しか買わないのにコミケだと1冊500円でも平気で買っちゃう不思議。まあ年2回の祭りということで。
それに関連して新規開拓したサークルさんの過去作品なんかをネットで漁るので通販代も加わる。駿河屋で6800円。以前は買えなかった同人誌をヤフオクで落としたりもしたが、今回は自制した。
あとはブックオフとか艦これ課金など。
その他
ついに我が自治体でもプレミアム商品券が発売された。1.2万円分の商品券の冊子が1万で買えるという全国でよくあるタイプ。1枚は500円分、使用期限が8~12月の5か月ということで、過去の家計簿から500円以上スーパーやドラッグストアで使用した額を計算すると3冊が妥当という結果になった。
土日月の3回に分けて売り出されたが、我が自治体も御多分に洩れず凄い人気で土日は買えず。無職の利を生かして月曜日にやっと購入することができた。みんな基本的にMAXの5冊買っていくので、3冊と言うと驚かれた。家族総出で買いに来る人もいて(小学生以上が購入できる)みんなお金持ってるなぁという印象。
結局月1冊ぐらいのペースで使ってるので、4冊買っても良かった模様。つい500円以上になるよう調整しちゃうんだよね。
あとは以前紹介したエアーベッド、エアポンプ。他に薄型のサーキュレータ(6000円)やドライヤー(2000円)などを購入。
さらにヤフオクの手数料が約1万!。落札額の5.4%持ってかれるのは痛い。ただ、現状ヤフオクに変わるサービスがないから仕方がない。
外の冷気を取り込むサーキュレータ君。
考察
月間収支の記録を初めて最大の支出となったが、一時的なものばかりなのでそれほど気にしてない。失業手当が入ってきたので気が大きくなってるのかも。まあこんな月もあるでしょう。とりあえず1年ぐらい記録してみて、赤字が大きいようなら何かを諦めようと思う。
株式の評価額についてもそれほど気にしていない(もちろん高い方が気分が良いのは確かだが)。現在は2800万円程度の株式を保有しているが、それは無いものとして考えている。株は「2800万の資産」ではなく「年間うん万円のリターンをもたらしてくれるナニカ」と捉えているので、利回りさえ下がらなければ、いくら安くなろうが売る理由にはならない。
この辺のスタンスの話もいつか書こう。