課税所得試算

終日在宅。寝る時は3枚来ているのだが、朝起きて1枚脱いで、朝食を食べた後にもう一枚脱いで昼はTシャツ1枚で過ごしている。でもしばらくじっとしていると寒くなるし、ちょっと動くと暑くなるので、着たり脱いだり忙しい。生息可能な体温の幅が狭い僕です。今ぐらいの時期がいわゆる過ごしやすい季節なのかもしれないけど、観念してTシャツ1枚(または厚着)固定で過ごせる夏冬の方が楽と言えば楽かも。こういうのを喉元過ぎれば~と言うんだろうなぁ。

今日は先日役所でもらった年金のクレジットカード払いの申請書を記入した。正確には記入中。書類の中に納付方法の選択肢があり、クレジットカード払いでも1年分までは前納できるようだ。1年前納がもっとも割引額が多いのだが、来年の4月分からの適用になる。それにもし来年度年金免除となった場合、前納は出来なくなるため、とりあえず今年の10月から適応できる6ヶ月前納が良いのか?

そこから派生して、そもそも今年の課税所得っていくらだ?と調べている内に一日が終わってしまった。今年の僕の収入は多岐に渡る。4月までの給与所得、退職金の退職所得、株の譲渡所得、株の配当所得、失業手当、アフィリエイト(皮算用)など。すべて合わせると結構な額になるので、漠然と来年も税金は高いんだろうなと思っていたのだが、整理してみるとそうでもない感じだった。

まず譲渡所得と配当所得は特別口座(源泉徴収あり)で取引していれば確定申告不要(そのかわり約20%の税金が個別にかかるが)で所得には含まれない。さらに退職所得も控除額が大きいため、大抵は0円になる。失業手当は非課税。ということで、来年度は給与所得から算出した課税所得を元に、年金やら税金が決まりそう。

あえて譲渡所得や配当所得を確定申告して税率を下げたり、配当控除を受けたりもできるが、課税所得が増えるため、年金や保険料も上がってしまう。給与所得の大きい今年は見送ることになりそうだ。

計算上は今年の課税職は50万弱になりそうだが、いまいち計算が怪しいので、会社に源泉徴収票を送ってもらうよう連絡する予定(これも今日知ったこと)。

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