保険証届く

終日自宅。ネットを見たり、本を裁断したり。昼食時に1年以上前のハンターハンター(アニメ)を3話ほど見た。NGL編の最初の方であまり食事時に見る内容ではなかった。まだ未視聴が70話以上ある。今年中に片付くだろうか?懐かしいCMも流れていたが、TOKIOが生野菜を丸かじりして「甘い!」と驚く鉄腕ダッシュのCMだけは今と変わらない。このマンネリ感が長寿番付の秘訣だろうか。ちなみに鉄腕ダッシュは僕が視聴している数少ない3次元の番組。ただこれも10話ほど溜まっている。ラーメン作りや0円食堂は早送りしているにも関わらず、なかなか消化できない。

昼過ぎに先日加入した国民健康保険の保険証が書留で届いた。実は昨日30分ほど外出したスキに配達が来ていたようで今日再配達してもらった。狙ったわけではないが郵便局員にはまだ無職がバレていないだろう。近隣の人にはそろそろバレてるかも。以前の保険証カードがプラスチックのしっかりした造りだったので、ペラペラでちゃちい感じがする。裏には臓器提供の意思を記載する欄があった。死んだ後は好きにしてくれて構わないので、提供に○を付けようかと思ったが、家族の署名もいるようなので結局何も記入しなかった。こういう「提供はやぶさかでないが、親説得するのが面倒。てか変な目で見られそう」って人多い気がする。

裁断のほうはスピードは上がってきたが品質はある水準から上がらず、手作業でのカッター切断に限界を感じている。表側は定規が当たっているため裁断した線が直線なのだが、裏側は線が波打っていたり、(見開いた状態で)外側の方に線が寄っていたり安定しない。特にカットする距離が長く、厚みもあるコミック雑誌で顕著。経験を増やせばもう少し良くなるかもしれないが、裁断機のような仕上がりは難しそう。ただ絵や文字が削れているわけではないので、読めればいいやというスタンスで作業している。

1つ心配なのが、裁断した本がどのようにスキャンされるかが分からない点だ。上記の線の乱れもソフトウェアで補正できるかもしれないが、逆に全然読み込めないかもしれない。1つ試しに裁断→スキャンしてみて、問題点を次の裁断にフィードバックし徐々に品質を高めていくのが作業としては理想なのだが、今回はそれができない。今しているのはゴミを増やすだけの作業、という可能性もある。体力も必要だが、そういう不安に耐える精神力も必要で、まさに心技体(と時間)を兼ね備えていないと出来ない。裁断とはそういう作業なのだ(大げさ)。

■本日の作業量(カッコ内は累計)
A5コミック:1冊(8冊)
B6コミック:3冊(7冊)
雑誌:10冊(16冊)

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