離職票と最近のアニメタイトル事情

本日も100均とスーパーに買い出しに行ったぐらいで、ほぼ終日自宅。離職票が届いていた(たぶん昨日)。退職日から5日後の到着。さっそく内容をチェックしてみた。見るのは離職票-2の金額。この金額から失業手当の給付額が決定するので重要な項目である。過去1年分の賃金が記入されているので、給与明細の支給額(税金や年金は含まない)を一致するかを比較してみた。完全一致はしないものの、概ね合っている。高かったり低かったりまちまちだが、交通費などを按分しているのかもしれない。とりあえず会社を信用することにする。

給付額を計算してみた。計算式は以下の通り。

①賃金日額を求める
計算式:過去半年分の賃金 ÷ 180
僕の場合:2,285,849円 ÷ 180 = 12,669円

②給付率を求める
年齢と①賃金日額によって決まる。僕の場合は50%

③失業手当(日額)を求める
計算式:①賃金日額 × ②給付率
僕の場合:12,669円 × 50% = 6,350円

1日あたり6,350円支給される結果になった。時給900円のバイトを7時間したぐらいの額だ。あとは年齢と勤続年数と退職理由で給付日数が決まる。僕の場合は120日なので、このまま次の職が決まらなければ、約76万円ほど支給される計算になる。ありがたや。

本日は裁断作業はお休みにして、HDDレコーダーやディスクの整理に1日を費やした(番組はアニメばかり)。BDに焼いたり、BDからHDDに戻したり。我が家のBDには作品毎のディスク(①)と放送された順番に出力するディスク(②)の2種類ある。2クール物は25GBの①へ。1クール物は50GBの②へ(我が家の圧縮率だと②は4作品ほど入る)。これが基本なのだが、1クール物の2期が始まると、②のディスクから1期分をHDDに戻して、その作品の①のディスクを新たに作成する。そんな管理をしているのだが、しばらくサボっていた。

1日かけた甲斐があって、HDDはすっきり。ただ同じ分だけ未視聴のBDディスクが増加した。もう一生かけても消化しきれないくらいのコンテンツになってる気がする。なんとか録画を上回るペースで視聴していきたい。未視聴分でさえこの状態なので、一度視聴した作品を再び見るかは極めて怪しいのだが、スペースもそんなに取らないので残し続けている。VHS時代じゃなくて良かった。

s_DSC_0287 s_DSC_0288

黄緑のボックスに入っているのが作品単位の①ディスク。右のボックスが②のディスクで今94枚。①ディスクは2枚目の写真のように作品名の頭文字に枝番を付けて管理している。頭文字の1枚目(例:あ-1-1)は色付きの布ケースにしていて、同じ行(例:あ行)なら色を統一している。

数が多いのは「か行」と「さ行」(上のボックスの紫と水色のエリア)。特に「し」が18種類で一番多い。地獄少女、GA、進撃の巨人、SHIROBAKO等。次点は「か」で12種類。かんなぎ、学園アリス、神様はじめました等。数が少ないのは「や行」と「ら行」(下のボックスのピンクと緑のエリア)。この分布は国語辞典と相関あるだろうか。

1つも無い頭文字は「つ」「や」「る」「わ」の4つ。「つ」がちょっと意外。何かあるだろうか?ちなみに現在「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」の2期が放送されているので、7月頃には「や」の①ディスクが生まれる。最後まで残る文字はどれだろう?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク