国民年金・国民健康保険への切替

本日は役所に行って、国民年金と国民健康保険への切り替え手続きを行ってきた。あっさりしたもので10分程度で終了した。

厚生年金から国民年金への切り替え

持っていくもの

年金手帳
印鑑

支払い方法

年金の払い方を調べてみると、入金方法(現金(納付書)、口座振替、クレジットカード)と前納(6か月、1年、2年)の組み合わせで、割引額の差があるようだ。

■日本年金機構HP

国民年金保険料の納付方法について

国民年金前納割引制度(口座振替 前納)について

国民年金前納割引制度(現金払い 前納)について

口座振替の2年前納がお得そうであるが、前納申込みが2月末で終わっていたため、早くて来年の4月分からとなる。前納しない場合、入金方法による割引率は変わらないので、とりあえずクレジットカード払いにしようと思う(ポイントがもらえるので)。ただ支払方法の変更(デフォルトは納付書)は役所ではなく年金事務所での手続きになるとのこと(申請書を記入して郵送でOK)。

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会社加入の健康保険から国民健康保険への切り替え

持っていくもの

健康保険資格喪失証明書
印鑑

支払い方法

こちらはあまり種類がないようだ。国民年金と同じく初回は納付書による支払いで、口座振替への切替が選択できるぐらい。クレジットカード払いは出来ないっぽい。高還元クレジットカード+nanacoの合わせ技による、納付書のコンビニ支払がもっともお得なようだが、以前我が自治体から届いた固定資産税の納付書には、バーコードがなくコンビニ払いが出来なかった経緯がある。保険料も同じかと思われたがダメ元で聞いてみるとコンビニ払い可能とのこと。今年度から対応したらしい。

ただ現在メインで使用しているカードが「漢方スタイルクラブカード」という、高還元クレジットカードの代表みたいなカードなのだが、先日nanacoチャージでのポイント付与率の大幅低下が発表されたばかりだ。nanacoチャージ用の新しいカード作ろうかなぁ。というか職がある内に作っておけばよかったorz。

退職日によって社会保険料負担額が変わる

ネット徘徊中に知ったのだが、退職日を月末にすると幸せになれるらしい。もし4月30日に退職していた場合、4月分は年金・健康保険料とも会社が半分負担してくれたのだが、僕は4月20日に退職したため、4月分から国民年金・国民健康保険に切り替わり、全額自己負担となる。orz

事前に調査したつもりだったが、クレジットカードの件といい、砂糖菓子のように脇が甘い。「家は3回建てなければ満足できない」と言うが、あと2回は退職しないと、パーフェクトな退職は出来ないのかもしれない。

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