失業保険の給付手続き準備(求職申込票、証明写真)

5月29日。昭和の日。今日あたりがGWの始まりだろうか。逆に僕は求職活動の始まりとなった。求職申込票はハローワークで書いてもいいのだが、会社から届いた離職票に用紙が同封されていたので、ネットやマニュアル本を参考に今日記入した。条件は前職とほぼ同じ内容にした。


マニュアル本。自分が持ってるのは、この1つ前のバージョン。

失業保険の給付手続きには、証明写真(3cm×2.5cm)も2枚必要とのこと。初めはセブンイレブンの証明写真プリント(200円)で印刷しようかと思ったが、ネットで以下のサイトをみつけた。

証明写真は30円で作れます 700円も払う必要はありません。

フリーソフトで証明写真風の画像を作成して、セブンイレブンのデジカメプリントで印刷するというもの。デジカメプリントだとL判30円で印刷できるというわけだ。価格破壊もここまで来たかという感じ。

スマホのカメラで自撮り(棒がほしい)。dropboxで共有して、PC側で件のソフトに読み込ませる。証明写真作成用のピンポイントなソフトなので操作は特に難しくない。3cm×2.5cmだとL判内に8枚並べることができた。作成した画像をUSBメモリに保存して、セブンイレブンへ。うちの近所にはだいたいのコンビニがそろっている(無いのはAMPM、ポプラ、スリーエフぐらい)。デジカメプリントは初めて利用したが、1枚印刷するのに結構かかるなーという印象。ファイルサイズは1MB程度なので、写真を何枚も印刷するのは厳しそう。ネットプリントだと手ぶらで行けるが、印刷スピードはさらに遅くなりそう。

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無事30円で印刷できたが、帰って長さを測ってみると結構違ってた(3.3cm×2.8cmぐらい)。ソフトでのトリミング時に長さは指定できるのだが、やや大きめに印刷されるようだ。なのでカッターでやや小さめにカット。自炊の成果もあってカッターの扱いが上達している気がする。

給付手続きには、さらに預金通帳もいるらしい。別人の口座への振り込みをさせないためかだろうか?貧困ビジネスなんてのもあるし。これはマニュアル本には載ってなかったので最近追加されたものっぽい。ただ通帳なんてもう何年も見ていない。メインバンク(カッコイイ!)は「三菱東京UFJ銀行」なのだが、捜索の末、見つかった通帳は前身の「UFJ銀行」とさらにその前身の「三和銀行」の2つ。とりあえず「UFJ銀行」の通帳を持って行ってみるか。あとそもそも通帳のない新生銀行のカードも持っていこう。

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脱線するが「三和銀行」の通帳が懐かしい。入社時に会社の方で作成した口座で、当時は手取りが10万を超えたり超えなかったりの薄給だけど、ちょっとづつ貯金が増えていくのが楽しかった。右肩上がりで溜まってたイメージだったけど、ちょいちょい引き落としてて、就職して1年ぐらいは貯金はMAX20万ぐらい。この金でPC買ったとか帰省の旅費にしたとか当時を思い出してほっこりした。


いよいよ明日、ハローワークに行く予定。

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